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社会保険・手続き
介護の夜勤専従パート、社会保険と雇用保険は月何回から入るのか。夜勤16時間の週所定労働時間の数え方と、離職票の記載のしかた。
介護施設で夜勤専従のパート職員を採用するとき、社会保険と雇用保険に加入させる必要があるかどうかは、月に何回夜勤に入るかで決まります。1回17時間拘束・休憩2時間・実働15時間の夜勤であれば、おおよそ月6回が分かれ目です。ただしこれは、正職員が週... -
労働時間
パートの残業代は時給か125%か|法定内残業と週40時間の判定を、医療・介護の実務で解説
パートの職員に、30分だけ残業をお願いした。この30分は、時給のまま払えばよいのでしょうか。それとも1.25倍が必要でしょうか。 医療機関や介護事業所では、この判断が毎月、しかも職員一人ひとりのシフトごとに発生します。訪問介護や訪問看護はもちろん... -
社会保険・手続き
職員が妊娠したら、いつ何を出すか|産休・育休の手続きを申出から復帰まで
職員から妊娠の報告を受けたとき、何から手をつければよいのか。産前産後休業と育児休業では届出先が違い、書類の名前も似ていて、期限もばらばらです。初めての場面では、順番そのものが複雑でわかりにくいでしょう。 この記事では、産前休業の申出を受け... -
就業規則・雇用契約
業務委託なら労務管理は不要か?医療・介護の専門職で起きる労働者性の落とし穴と、フリーランス新法
医療機関や介護事業所で、専門職を業務委託として扱っている例は珍しくありません。非常勤の医師、訪問看護の看護師、リハビリ職、登録ヘルパー。人手が足りず、本人の希望もあり、そうなっているケースです。 この記事では、その契約が法的にどう評価され... -
就業規則・雇用契約
介護の求人票、実態と違うと何が起きる?事業者の労働条件明示ルール
介護業界は慢性的な人材不足が続いています。少しでも多くの応募を集めたい——その思いから、求人票の労働条件、とりわけ賃金を実態より少しよく見せたくなる場面は、採用の現場で決して珍しくありません。入社時だけ高い月給を提示する、処遇改善加算の見... -
労働時間
研修の給与は発生する?医療・介護の「任意研修」で起きる賃金トラブル
「研修に参加したときの給与は、どうすべきでしょうか」 当事務所にも、医療機関の院長や介護事業所の管理者から、こうしたご相談が寄せられます。院内の勉強会、症例検討会、介護の各種研修、eラーニング——現場では日常的に研修が行われていますが、「そ... -
ハラスメント・安全衛生
介護施設の夜勤者の健康診断はいつ受けさせるか|年2回の起点・間隔と「常時従事」の判定
「夜勤をさせている職員には、年2回の健康診断が必要」——ここまでは、介護施設の労務担当者であればご存じの方がほとんどだと思います。当事務所に寄せられる相談も、必要かどうかではなく、「常時夜勤とは何を指すのか」と「いつ受けさせればよいのか」の... -
ハラスメント・安全衛生
医療・介護の職員が感染症にかかったら労災?施設側の判断・休業中の給与・手続き
「職員がインフルエンザにかかりました。これは労災になるのでしょうか。休ませる間の給料はどうすれば……」 インフルエンザや新型コロナの流行期になると、医療機関や介護施設の経営者・労務担当者から、この種のご相談が集中します。尋ねられることは、ほ... -
助成金
キャリアアップ助成金 正社員化コースの賃金3%の落とし穴と条件
キャリアアップ助成金の正社員化コースは、「パートやアルバイトを正社員にして、月給を3%上げれば受給できる」と理解されがちです。しかし、実際に不支給となるケースの多くは、この理解の落とし穴から生まれます。つまずくポイントは、大きく2つです。「... -
賃金・手当
処遇改善加算は基本給・手当・賞与どれで配る?残業代・社会保険料の落とし穴
処遇改善加算について調べるとき、多くの経営者や事務担当者は「いくら入ってくるか」「どう算定するか」に関心を向けます。しかし、実務でトラブルの火種になるのは、入ってきた加算をどう配るかの部分です。 処遇改善加算は、事業所の利益になる加算では...