ブログ
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労働時間
パートの残業代は時給か125%か|法定内残業と週40時間の判定を、医療・介護の実務で解説
パートの職員に、30分だけ残業をお願いした。この30分は、時給のまま払えばよいのでしょうか。それとも1.25倍が必要でしょうか。 医療機関や介護事業所では、この判断が毎月、しかも職員一人ひとりのシフトごとに発生します。訪問介護や訪問看護はもちろん... -
社会保険・手続き
職員が妊娠したら、いつ何を出すか|産休・育休の手続きを申出から復帰まで
職員から妊娠の報告を受けたとき、何から手をつければよいのか。産前産後休業と育児休業では届出先が違い、書類の名前も似ていて、期限もばらばらです。初めての場面では、順番そのものが複雑でわかりにくいでしょう。 この記事では、産前休業の申出を受け... -
就業規則・雇用契約
業務委託なら労務管理は不要か?医療・介護の専門職で起きる労働者性の落とし穴と、フリーランス新法
医療機関や介護事業所で、専門職を業務委託として扱っている例は珍しくありません。非常勤の医師、訪問看護の看護師、リハビリ職、登録ヘルパー。人手が足りず、本人の希望もあり、そうなっているケースです。 この記事では、その契約が法的にどう評価され... -
就業規則・雇用契約
スポット勤務の医師に雇用契約書は必要か?1日だけの受け入れで、クリニックが陥る3つの誤解
急な欠員が出たとき、知り合いの医師に1日だけ代診をお願いする。紹介サイトを通じて、当直を1回だけ引き受けてもらう。医療の現場では、こうした単発の受け入れが日常的に行われています。 そのときに院長の頭をよぎるのが、「1日だけなのに、雇用契約書... -
労働時間
変形労働時間制の残業代はこう計算する|クリニックの1か月を、日・週・月の3段階で通しで数える
1か月単位の変形労働時間制を導入すると、残業代の計算方法が変わります。1日8時間を超えたら残業、という単純な数え方ではなくなるためです。 時間外労働は、日ごと・週ごと・変形期間ごとの3段階で判定します。そして後の段階では、前の段階で数えた時間... -
労働時間
クリニックに1か月単位の変形労働時間制は必要か|1日8時間で決まる要否と、導入する場合の必須要件
1か月単位の変形労働時間制について調べると、医療機関向けの解説の多くが「クリニックに適した制度」「導入すれば残業代を抑えられる」と説明しています。診療時間が長く、土曜も診療するクリニックは、労働時間が法定の枠に収まりにくい。だから変形労働... -
社会保険・手続き
クリニックの従業員は医師国保か協会けんぽか?院長と分けて選べる仕組みと、産休・病休で生じる差
クリニックで職員を雇うとき、健康保険をどうするかという問題が出てきます。院長は医師国保、では職員はどうするのか。 多くの解説記事は、この問いを「医師国保と協会けんぽ、どちらを選ぶか」という形で扱っています。保険料はどちらが安いか、それぞれ... -
賃金・手当
クリニックの固定残業代、やめるには。廃止の手順と不利益変更の実務
固定残業代を導入しているクリニックは、決して珍しくありません。しかし数年運用するうちに、「残業をしていないのに、残業手当を払い続けている」という実態に気づき、やめられないものかと考える院長先生も少なくありません。 結論から申し上げると、固... -
就業規則・雇用契約
介護の求人票、実態と違うと何が起きる?事業者の労働条件明示ルール
介護業界は慢性的な人材不足が続いています。少しでも多くの応募を集めたい——その思いから、求人票の労働条件、とりわけ賃金を実態より少しよく見せたくなる場面は、採用の現場で決して珍しくありません。入社時だけ高い月給を提示する、処遇改善加算の見... -
労働時間
研修の給与は発生する?医療・介護の「任意研修」で起きる賃金トラブル
「研修に参加したときの給与は、どうすべきでしょうか」 当事務所にも、医療機関の院長や介護事業所の管理者から、こうしたご相談が寄せられます。院内の勉強会、症例検討会、介護の各種研修、eラーニング——現場では日常的に研修が行われていますが、「そ...