賃金・残業代– tag –
-
賃金・手当
介護事業所の外国人職員、賃金から何を引けるか|同等報酬要件・処遇改善加算の配分・住居費の控除協定
外国人職員の賃金について、施設からよく聞かれるのは「いくら払えばいいのか」という問いです。特定技能でも技能実習でも、日本人と同等額以上の報酬を支払うことが要件とされているため、当然の疑問です。 しかし、実際に問われるのはそこではありません... -
賃金・手当
疥癬は労災になるか|介護施設で職員を休ませた日の賃金は、誰がどの根拠で払うのか
介護施設で職員が疥癬(かいせん)に感染したとき、施設がまず迷うのは「これは労災になるのか」という点です。ただ、実務でより重いのはその次の問題です。休ませた日の給料を、誰が、どの根拠で払うのか。 ここには誤解が多くあります。労災になれば全部労... -
賃金・手当
ベースアップ評価料、次の賃上げは基本給か手当か?継続的な賃上げが条件になった令和8年度以降の配分と、定期昇給との分け方
ベースアップ評価料を算定している医療機関では、毎年8月に賃金改善実績報告書と中間報告書を提出します。その提出を終えると、次に来るのが賃上げそのものの判断です。 評価料による賃金改善を、基本給の引上げで行うのか、手当の支給で行うのか。制度は... -
賃金・手当
給与計算を一人に任せているクリニック・介護事業所へ。担当者が辞めても、給与計算はなくならない
給与計算を、事務スタッフ1人、あるいは院長のご家族が担当している。毎月の計算は問題なく回っていて、支給日に遅れたこともない。10人前後の事業所であれば、珍しい体制ではありません。 その担当者が辞めることになったとき、事業所が心配するのは「来... -
労働時間
パートの残業代は時給か125%か|法定内残業と週40時間の判定を、医療・介護の実務で解説
パートの職員に、30分だけ残業をお願いした。この30分は、時給のまま払えばよいのでしょうか。それとも1.25倍が必要でしょうか。 医療機関や介護事業所では、この判断が毎月、しかも職員一人ひとりのシフトごとに発生します。訪問介護や訪問看護はもちろん... -
賃金・手当
クリニックの固定残業代、やめるには。廃止の手順と不利益変更の実務
固定残業代を導入しているクリニックは、決して珍しくありません。しかし数年運用するうちに、「残業をしていないのに、残業手当を払い続けている」という実態に気づき、やめられないものかと考える院長先生も少なくありません。 結論から申し上げると、固... -
労働時間
研修の給与は発生する?医療・介護の「任意研修」で起きる賃金トラブル
「研修に参加したときの給与は、どうすべきでしょうか」 当事務所にも、医療機関の院長や介護事業所の管理者から、こうしたご相談が寄せられます。院内の勉強会、症例検討会、介護の各種研修、eラーニング——現場では日常的に研修が行われていますが、「そ... -
賃金・手当
ベースアップ評価料が余ったら賞与でいいのか。令和8年度改定で変わった配分・計算・繰越のルール
ベースアップ評価料の届出は、令和8年5月中に済ませたところが多いはずです。地方厚生局への届出が終わり、6月から新しい点数での算定が始まりました。 ここまでは、どの解説記事にも書いてあります。点数の一覧、届出の様式、記載の手順。診療報酬コンサ... -
賃金・手当
処遇改善加算は基本給・手当・賞与どれで配る?残業代・社会保険料の落とし穴
処遇改善加算について調べるとき、多くの経営者や事務担当者は「いくら入ってくるか」「どう算定するか」に関心を向けます。しかし、実務でトラブルの火種になるのは、入ってきた加算をどう配るかの部分です。 処遇改善加算は、事業所の利益になる加算では...
1